その発電は直流?それとも交流?

私のような文系の発電初心者にとって、
自作で発電していると、まず気になるのが、
直流と交流です。

壁についているコンセントの電源は、
100Vの交流ということくらいは知っているのですが、
太陽光発電って、直流か交流か
風力発電はどっち何だろうという疑問が湧いてきます。

太陽光発電のパネルで発電できる電力は、直流です。

風力発電を、ダイナモで電力に変える場合は、交流です。

似たような手軽にできる発電でも、直流と交流で違うのですね。

同じように、小水力発電や自転車で発電する場合も
ダイナモを使って発電する場合は、交流になるんですね。

ちなみに、直流はDC、交流はACです。
どっちがどっちだったか忘れてしまいそうなので、
私は、直流はDirectだからDがつくと覚えるようにしています。

そして、たとえば、ノートパソコン自体は、直流の電源で動きます。
壁のコンセントは、交流でしたよね。

ですので、コンセントの交流をノートパソコンで使えるように
ACアダプターを使って、直流にしているのですね。

直流と交流という、単純なことも、発電をしてみると、
なかなか面白く感じてきております。

様々な機器の蓄電池(バッテリー)の容量比較

自分で発電をするようになって、がぜん気になり出したのが、
蓄電池やバッテリーの容量です(^_^;

スマートフォンや、デジタルカメラなどみると、これまでは基本的なスペックが気になっていたのですが、
現在は、それに飽き足りず、カバーを開けて、
蓄電池(バッテリー)の容量を見るのが、ここのところの関心事になってます(笑)

たとえば、エネループは、1.2V Typ.2,000mAh Min.1,900mAhですので、
Whについては記載はありませんでしたが計算すると2.28Whのニッケル水素電池ということになります。

キャノンのコンパクトデジカメのS95は、3.7V Typ.1,000mAh Min.940mAh 3.5Whのリチウムイオンバッテリーでした。

htcのスマートフォン EVO 3Dは、3.8V(DC) 1,730mAh 6.57Whのリチウムイオンバッテリーでした。

SAMSUNGのスマートフォン GalaxyNoteは、NTTドコモの電池パックSC06というもので、
3.7V 2,500mAh 9.25Whでした。

cheero Portable Power Bankは、バックアップ用の充電バッテリーとして購入したもので、
3.7V 10,000mAhですので、
Whについては記載はありませんでしたが、計算すると37Whのリチウムポリマーバッテリーということになります。
なかなかの大容量ですね。

ちなみに、入力は5V 1Aで、出力は5V 1Aと、5V 2.1Aの2つのUSBの出力ができますので、
スマートフォンへの充電をしつつ、同時にiPadにも充電ができます。

私が使用しているPanasonicのレッツノート CF-S10は、
7.2V Typ.13.6Ah Min.12.8Ah 93Whのリチウムイオンバッテリーでした。

ここまで大きな容量のバッテリーなので、ノートパソコンも10時間以上動くわけなんですね。

ちなみに、現在のレッツノートの前に使用していた1つ前のレッツノートのバッテリーを確認したところ、
7.2V Typ.12.4Ah Min.11.6Ah 84Whのリチウムイオンバッテリーでした。

容積はほぼ同じですので、バッテリーも日々高容量化しているのですね。

バッテリーの世界は面白いです。

身近なバッテリーを見つけたら、すかさず容量をチェックして、またこの記事に追加していきたいと思います(笑)

実際に買って役に立った発電関連の書籍

『自分で作る太陽光発電 (大人の週末工作)』川村康文 (著)

私が発電したいと思って、神保町の三省堂書店へ行き、
いろいろと発電系の本を眺めたあとで、一番初めに買った本です。

副題の「大人の週末工作」という言葉通りに、
いい大人が、太陽光発電をはじめたいと思ったときに、役に立つ情報が満載です。

自作するために必要な太陽光発電の仕組みがまとめられているので、
全くの文系ビジネスマンの私でも理解できました。

カラー印刷は読みやすいですね。

太陽光発電は単結晶パネルと多結晶パネルの色合いの違いなどは、
モノクロ印刷ではわかり得ないので、カラー印刷の本書は印象に残りやすく、
私の理解を助けてくれました。

この本の後半では太陽電池までも自作してしまう内容が書かれており、
気合が入ってる一冊です。

続いて、

『だれでもできるベランダ太陽光発電―身近な自然エネルギー入門』
自然エネルギー推進市民フォーラム (編集)

です。

本書は、ベランダで太陽光発電をすることにフォーカスしているので、
私のように一軒家ではなく、マンション住まいの人向けの本と言えます。

つまり、屋根ではなく、スペースの限られた(狭い)ベランダで、
いかに効率よく発電するかにピンポイントで焦点が当てられています。

モノクロ印刷ではありますが、写真と手書きイラストも多く、
正味100ページ超なので、気軽に読み進められるところもいいですね。

『自分で作る風力発電 (大人の週末工作)』中村昌広 (著)

私は、太陽光発電に限らず、自分で発電することに興味があります。
そこで、大人の週末工作シリーズに風力発電の本がありましたので、そちらを購入しました。

風力発電機は意外と高価なものが多く、
簡単なものでも、しっかり発電しようとすると、
10万円以上することが多いです。

それを、数万円で自作してしまおうというのが本書の内容です。
ですので、ブレードの部分や回転部も手に入るもので手作りしています。

大人の週末工作シリーズは、本当に1から発電をしてみたいという人にとって、
その方法を教えてくれる良質なシリーズだと思います。

ただ、私個人的には、ブレードまで自作するには少し時間がかかりそうです。
そこで、廉価な風力発電キットを購入して、
まずは風力発電が太陽光発電とどのように違うのか、
その特性などをみてみたいと思います。

『自分で作るハブダイナモ水力発電 (大人の週末工作)』中村昌広著

個人的には、水力発電までは手が回らないと思っているのですが、
その仕組みは知っておきたいと思い、本書を購入しました。

ハブダイナモは、自転車でライト用の電力をつくり出す時に使われている小さな発電機です。
これを使って電力を起こそうというのが、本書の内容です。

太陽光は、日中の日が照っている時のみの発電です。
風力発電は24時間発電可能ですが、風が無い時には発電ができません。

それに較べて、小水力発電は、水が流れている限り発電できます。
これは、大きな差ですね。

水が氾濫しない限り、発電をしてくれるわけです。
ただ、仕組みは良いものの、実際には、水源には権利があるようです。
そして、なかなかその権利を獲得するのが難しいようで、
小水力発電は進んでいないとのこと!

しかし、たとえば、イカダ型の小水力発電を、他人が権利を持つ水路に常設するのは難しいものの、
仮設的に実験する程度なら大丈夫なこともあるようです。

小水力発電システムの仕組み自体は、それほど難しいものではないようですので、
いつか自作して水力で発電してみたいと思います。

実際に買ってみた発電関連商品

実際に買ってみた商品を紹介します。

太陽光発電

ゴールゼロ ガイド10プラス アドベンチャーキット ソーラー充電キット

ソーラー発電で、一番初めに買ったセットが、このGoal Zeroの製品です。

持ち運びができて、気軽に太陽光発電が楽しめるということと、
手元にエネループがあったので、単3のエネループ4本をこのソーラー発電で充電して、
スマートフォンに充電するという繰り返しをできることが、
エコでいいなと思ったのが一番の決め手でした。

ソーラーパネルは7Wと持ち運びが容易な大きさで、価格も1万円ちょっとなので、手頃でした。

Goal Zeroの7Wの発電が思いのほか良かったので、
ソーラー発電系で、次に注文したのが、
montbell モンベルGOAL ZERO Escape 150 Adventure Kitエスケープ150アドベンチャーキット
です。

同じGoal Zeroの製品です。
ただ、注文してから少しして、お店からメールで連絡があり、入荷待ちになるとのこと。
このGoal Zero 150アドベンチャーキットは欲しかったので、数週間待ったのですが、
なかなか入荷の連絡が来なかったので、注文してから1カ月近く経ったところで、一度注文をキャンセルしました。

そして、もう少し本格的な太陽光発電パネルを注文しました。
それが、LOOOPのDIY ソーラーパネルセット「エントリーモデル/90W」でした。

一番初めにかったのが、Goal Zeroの7Wのセットでしたので、
今回の90Wの太陽光発電パネルは、その13倍近くの発電が可能です。

この90Wのソーラーパネルをベランダに設置しました。
そして、日中天気のよい日は、発電をしてくれています。

独立電源システムのセットで、蓄電池に電力を溜めます。
そして、その電力をインバーターを介して、電子機器を使用できます。

私は、この発電システムを活用して、ノートパソコンやスマートフォンを充電しています。

電力会社から買った電力ではなくて、自分でつくった電力で電気がまかなえるというのが、
魅力的です。

扇風機もつなげたら廻りました。
でもエアコンや電子レンジを動かすだけの力はありません。

太陽光発電は、屋根などにつけて本格的に稼働させてみたいのですが、
あいにく私は現在マンション住まいなので、ベランダで発電するのがやっと。
自宅で行う分には、太陽光発電は、ひとまずこの状態を楽しもうかと思ってます。

蓄電池

エネループ

まずは何といってもエネループです。
一般的な使い捨て型の電池と違い、繰り返し使用できてエコだし、
充電してからの持ちが良いのも好きなところです。

Goal Zeroの7Wでつくった電力を蓄電するのに使用しています。

そして、容量の大きな充電池がほしいと検索してたどり着いたのが、
「cheero Power Plus 大容量 10000mAh モバイルバッテリー」でした。

10,000mAh×3.7vのリチウムイオンバッテリーですので、
エネループよりも俄然大容量です。
USBの出力が2つあり、スマートフォン用と、iPad用があるところも気に入っています。

自転車で発電

自転車のライトの発電機能を利用して充電できたなら・・・と誰もが1度は考えたことがあるのではないかと思います。
それを可能にしたのが、このUSB自転車ダイナモ充電器です。

私もこのセットを購入しました。

そしてマウンテンバイクの後輪につけています。
前輪に付けようとしたら、フレームが太く付かなかったので(^_^;

風力発電

ブレードが3枚ついた風力発電機のセットです。
整流装置が付属しているため、直流への変換が可能です。

風力発電が1万円程度で気軽にはじめられるセットです。
実は、私がはじめて購入した風力発電のセットがこれです。

有用な情報へのリンク

ここでは、発電の基本から太陽光発電や風力発電などの各発電方法、さらに蓄電池に関することなどへの様々な有用なリンク先を紹介しております。

◆発電の基本

 

 

◆太陽光発電

太陽光発電と屋根の角度・方位

屋根にソーラーパネルを設置したいけれど、どの方角に、何度で設置したら良いのだろうと思った時に有用なページです。真南の方角に30度の傾斜で設置ができたらベストです。ただ実際には、そこまでラッキーな場合は多くないでしょう。たとえば、私の場合は真南のポジションがとれず、南西向きのベランダに設置しています。

車中泊専門店オンリースタイル(フレキシブルソーラーパネル)

ソーラーパネルの種類が豊富になってきており、設置面に合わせて少し曲げられるタイプ太陽光発電パネルがあります。

 

◆風力発電

工作用ミニソーラーパネル店(DIY風力発電 ナイナモ無しセット)

羽根2枚、フランジ、尾翼の他に、整流装置がついているので、整流装置を自作する必要がなく、気軽に風力発電をはじめられる、はじめの一歩の入門者用キットです。

 

◆小水力発電

 

◆その他の発電

自転車ダイナモ発電機で白色LEDをつける

少々文章量は多いですが、自転車のダイナモ、交流、整流など説明がとてもわかりやすい良質なページです。

 

◆蓄電池

車中泊専門店 オンリースタイル(リチウムイオンバッテリー一覧のページ)

リチウムイオンバッテリーは、ディープサイクルバッテリーなどと較べると軽いですね。半分くらいの重さです。そして、繰り返し使用できる回数も多く魅力的。ただ、その分値段が数倍~10倍程度あるので、この価格差が縮んだら最高なのですが。

「自電」はじめます!

はじめまして、文系リーマンのタカです。

日々の生活で不自由を感じていませんか?

私は不自由さを感じていました。
ただ、その不自由さが何なのかよくわからなかったのですが、
やっとわかってきました。

2011年に東北の大震災があって、計画停電などがあり、
電力を自給できない不自由さだと気づきました。

電力を電力会社に100%依存しているから不自由なんだと気づきました。

でも、考えてみたら電力は自分でつくれるのではないかと思いました。

太陽光発電や風力発電や小水力発電など、
様々なクリーンな方法で電力を自分でつくれるのではないかというのが、
このブログを立ち上げた理由です。

「自分で電力をつくる」ので、略して「自電」のススメがテーマです。

原子力発電を推進する電力会社を批判するのもいいけれど、
自分でできるところからはじめてしまおうという、
いたって単純な動機です。

といっても、私は、文系のビジネスマンで、
もともと発電について知識があるわけではありません。
ほとんどゼロからのスタートです。

相当試行錯誤すると思います(^_^;

このサイトでは、ごく普通の文系リーマンが、自分で電力をつくることをテーマにして、実際に発電をやってみます。

実際100%の電力を自分で自給するのは難しいかもしれないけれど、電力をつくっていきたいと思います。

そのあれやこれやを現在進行形でまとめてまいります。
どうぞ末永くおつきあいください。